株新選組
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2005年02月04日

ヒジカタの地獄銘柄(パラカ)

ヒジカタ

相性のいい銘柄、悪い銘柄というのは存在する。
買えば大抵儲かる株と、買えばまず損をする銘柄、皆さんにもあるであろう。ヒジカタの場合、相性の悪いのがNEC<6701>で、今まで買って損した記憶こそあれ、儲かった記憶がない。

一方、相性がいい銘柄の代表がパラカ<4809>だ。昨年のIPOに始まって、その後も何度か世話になっている。計算してみたらパラカだけで70万以上の利益が出ている。

そんなパラカであるが、今回大きな賭けをしてしまった。
決算発表前日の2月3日にいきなり急上昇しストップ高となったので、これは絶対に何か情報が漏れていると思い、清水の舞台から飛び降りる勇気でストップ高値の131万で1株購入。しかし決算発表当日の2月4日は一転して急落し一時はストップ安、最後に少し持ち直して114万で終了した。ヒジカタは1日にして17万もの含み損を抱えてしまったわけだ。

「うぎゃー、ダメだ」とか思っていたら、取引終了後の決算発表で3分割が発表された!

さすが、相性抜群!
これでかなりの確率で、月曜日(2月7日)は大きく反転すると思う。再びストップ高の可能性だって充分ある。いや、こればかりは断言できんが、相性のいいパラカだからこそ期待したい。

2月7日の月曜日にもしストップ高になったら、決算発表をはさんだ3日間でストップ高?ストップ安?ストップ高を繰り返すわけで、何か作為的なものを感じないわけではない。しかしこの際、作為的でもなんでもいいので(こらー!)月曜日には暴騰してくれることを期待する。

再び、(ど)高値掴みのヒジカタと後ろ指を指されるのか、それともパラカとの蜜の関係は継続するのか。楽しみにしてくれ。

(良い子は真似をしないように。投資は自己責任でよろしく!)



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