外国人の都合

日経平均は11,500円を超えて長いボックス圏を離れたかに見えたが、その後2日間続落し再び雲行きが怪しくなってきた。この先の展開はおそらく上がるか、ボックスを繰り返すか、下がるかのいずれかだろう（予想になっておらん）

さて、今日は私の友人である外国人。ソンギリ・バフェット氏を紹介する。

＜ソンギリ・バフェット氏＞

ヒジカタ「ソンギリ氏に聞くが、今後日本の株は上がるのか、下がるのかどっちだと思う？」

ソンギリ「ヒジカタサン、ソレハ愚問デス。上がるにキマッテルじゃナイデスカ」

ヒジカタ「ほう、上がると。はたしてその心は？」

ソンギリ「ココロなんて関係ナイデス。上がらないとワタシガ困るあるよ」（おまえは中国人か）

ヒジカタ「何故、困るのだ？」

ソンギリ「私のクニのトモダチ、みんな日本の株カッテルヨ。何が何でもアガッテクレナイト、ワタシタチ、大損スルジャナイデスカ。」

ヒジカタ「もしも万が一、下がったらどうするのだ？」

ソンギリ「ソンナコトゼッタイアリエナイ。戦争シテデモ、アゲテミセルヨ！」

■「日本買い」過去最高に・04年対内証券投資１５兆円（NIKKEI NET）

財務省が13日発表した「対内・対外証券投資状況」によると、2004年の外国人投資家による日本への証券投資額は15兆2600億円程度の買い越しとなった。1981年の統計開始以来最大の買越額。

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