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2005年01月05日

楽天証券のススメ

ヒジカタ

ヒジカタは普段、イートレード証券<8701>をメインの証券会社として使っているが、この度サブ的に使用する目的で楽天証券に口座を開いた。

幾つかの証券会社を検討したのだが、楽天証券に決めた理由は以下のとおりだ。

■マーケットスピードが使用できる。
「マーケットスピード」とは楽天証券が提供するリアルタイム株価表示ツールで、この手のツールでは個人投資家に最も人気が高い。株価や売買の状況をリアルタイムで表示する基本機能に加えて、20種類のテクニカルチャート機能、ロイターなどから供給を受けた最新ニュースの表示、各銘柄の四季報情報等が簡単に検索できたりする。

デイトレードを行なう人にとっては必須のツールだが、デイトレードを行なわない人にも、各銘柄の研究等に威力を発揮するだろう。普段、ヤフーファイナンスなどを使っている人にとっては目から鱗のようなツールだ。

マーケットスピードは有料ツールだが(1ヶ月約2千円)、口座を開設すれば最初の3ヶ月間は無料で使用できる。また3ヶ月の間に1回、楽天証券で手数料の発生する取引を行なえば、その間も無料で利用できる。

■逆指値注文ができる。
逆指値とは、通常の指値とは別に、「株価がいくらまで下がったら売り」とか、「株価がいくらまで上がったら買い」という、通常の指値ではできない注文が行なえる。普段リアルタイムで場を見れないサラリーマンなどには重宝する注文方法だ。通常の指値と併用してうまく使えば株の自動売買が実現する。

■中国株の売買が可能
今後、中国株にも注目したいので、その売買が行なえるのは魅力だ。

■信用取引口座の開設に必要な収入印紙代が不要
他の証券会社なら4000円程度かかる。セコイかもしれんが4000円が浮くのはかなり嬉しい。

手数料はイートレード証券と比べて若干割高だが、イートレードにない上記の魅力で充分にお釣りが出る。仮に楽天証券を使って取引を行なわなくても、マーケットスピードを利用するだけでも価値がある。今後、イートレード証券と併用して取引の幅を広げたいと思う。

尚、念のためにいっておくが、私は楽天のまわし者ではないのであしからず。

三木谷社長、もし読んでたら宣伝代下さい(読んでない、読んでない)



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