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2004年12月23日

日本を買おう!

ヒジカタ

会社は誰のものか?
社長のものではなく従業員のものでもない。あたりまえの話だが、会社は株主のものである。

そういう意味で、日本の企業は徐々に外国人のものになりつつあるようだ。

■外国人カブヌシ存在感、株保有3割以上82社(NIKKEI)
国内の有力上場企業で外国人株主の存在感が一段と増している。外国人持ち株比率が3割以上の企業は2004年9月末時点で82社と、47社だった1年前に比べ7割増えた。

日本人の我々が、外国人よりも自分の国の再生を信じられないのはちょっと情けない話である。中にいるからこそ信じられない、ということもあるかもしれんがな。

外国人が日本市場の長い低迷期を救ってくれたのも事実だが、このまま放置すると、日本は外国のものになってしまう。それに甘んじるのか、それとも自らの力で再生を目指すのか。

諸君、外人に負けずに、どんどん日本を買おう!我々の力で日本を再生させるのだ。
(日本人が買いだした途端に、売り浴びせられたりしてな(+_+)\バキッ!)



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