イートレード証券の株価予想
ヒジカタだ。
申し込んでいたイートレード証券のIPOだが、見事に外れてしまった。
ちくしょー。あまりに悔しいので腹いせに、株価予想をする。私の予想は当たらないことで有名だ（不吉なことすな！）
さて、IPO後の株価を予想する上では、その企業がどの程度の時価総額になるかが基準になる。イートレード証券の場合、多くの人が比較対象としているのがマネックス＜8698＞と松井証券＜8628＞だろう。
両社の本日終値での時価総額は、
・マネックス＝2360億円（発行株数：2,344,687株）
・松井証券＝2790億円（発行株数：88,984,452株）
ネット証券として、人気、口座数、業績で最大手のイートレード証券としては、当然上記ライバル2社より時価総額が高くなると思われるが、実際どの程度高くなるかは非常に難しい。ここはおおざっぱであるが、各社の口座数を指標に考えてみる。
・マネックス＝約28万口座
・松井証券＝約20万口座
・イートレード証券＝約40万口座
イートレードの口座数は、マネックスの約1.4倍、松井証券の約2倍。
ここは、ヒジカタの独断と偏見により、イートレードの時価総額をマネックス×1.5倍ということにする。計算結果は・・・
イートレード証券の時価総額＝3540億円
イートレード証券の全発行株数は317,630株なので、時価総額を発行株数で割ると株価が出る。
イートレード証券の株価＝約112万
さらにだ！
IPO効果を考慮して、この順当株価を1.5倍する（根拠なし）。
イートレード証券の初値＝約168万
よって、ヒジカタの予想ではIPO後168万くらいまで上昇し、その後約110万前後で落ち着くと見る。
もう1点、注意すべき点がある。上述のマネックスと松井証券の発行株数に注目してほしい。マネックスは約230万株、松井は約8900万株。そしてイートレードは約30万株。この差から考えて、イートレード証券が株式分割を行なうのも時間の問題だと思う。そうなったら、株価はさらに上昇するだろう。
よし。これだけ持ち上げとけば、公募割れするだろう（+_+）＼バキッ!
（適当に書いているのでくれぐれも信用せんようにな。怪我しまっせ）
