? ヒジカタの相場観:株/新選組
株新選組
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2004年09月29日

ヒジカタの相場観

ヒジカタ

ヒジカタだ。
株/新選組も一応株式サイトなので、「たまには、相場に関する話題も書かねば!」と、昨日風呂に入りながら、ふと思った(早く気づけよ)

株のことはあまり分からんが(おい!)、今回は私の相場観について少し述べたいと思う。

38,915円87銭。
ご存知、バブル経済のピーク時における日経平均株価だ。
この株価を付けたのが1989年の大納会(12月29日)だから、既に15年近く経っている。

改めて見ると、凄い数字だ。
日経平均がこんなレベルになることは二度と無いと思う反面、実は心の中で、ほんのわずかだが期待する自分がいる。

皆さんの中にも、同じような期待をわずかでも持っている人は、意外と多いはずだ。
素人の浅はかな期待と言われるかもしれない。しかし、歴史観を持ってすれば、ある意味バブルの再来を期待するのは極めて自然なことであるともいえる。歴史的にみて、株価は上昇と崩壊を繰り返しているわけであり、2003年4月につけた日経平均7,000円台を大底に、再びバブルへ向かって株価は上昇していく。
正しいかどうかはともかく、これがごく自然な相場観だと私は思う。

さすがに38,915円は無いとしても、日経平均株価は調整を繰り返しながら、近い将来15,000円、20,000円を目指していく。これがここ最近1年くらいの、私が持っている相場観である。

この相場観。私だけでなく、意外と多くの人が描いているストーリーではないだろうか。
少なくとも、私の周りで株をやっている人間は、だいたいそんなイメージを持っている。

そして、そんな相場観を持っている故に、ここ最近の株価の動きに対してはすごくストレス、ジレンマを感じる。「いつまでモタモタしているんだ。いつになったら本格化するんだ!」というわけである。

こんな私は馬鹿なんだろうか?

「そう、バカ?ん(相場観)」(<本日の結論(+_+)\バキッ!)

くだらね?



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