ヤフー株とヒジカタ指標

ヒジカタだ。
前回、ヤフー神話の崩壊？と書いた責任もあり、身をもって今回の分割を体験しようと、本日ヤフー＜4689＞を1株買った。

で、注文を入れてから気が付いたのだが、どんな銘柄にせよ、私（ヒジカタ）が売買するということは、相場に極めて大きな影響を与えてしまう。

不肖ヒジカタ、『買えば下がる、売れば上がるのヒジカタ』として、仲間内では有名だ。
この、極めて信頼性の高い法則を利用した『ヒジカタ指標』なるものがあるので、図を使って紹介する。

＜ヒジカタ指標＞
■ＨＢ（ヒジカタBuy）：ヒジカタが買った時を示す指標で、株価は下落傾向となる。

■ＨS（ヒジカタSell）：ヒジカタが売った時を示す指標で、株価は陽転する。

お分かりだろうか（分からいでか！）

この指標は、今回も有効だった。
本日8月26日の正午過ぎ、私が107万円で指値注文するのとほぼ同時にヤフー＜4689＞は106万円に下落。当然、私の注文はすぐに約定し、その後売り圧力が強くなり、終値は前日比3万円安の104万で引けた。

ヤフーホルダーの皆さん、申し訳なかった。ヤフーが安いのは私のせいかもしれない。（違うと思うぞ）
今度、売るときは事前にお知らせする（忘れてなかったらな（+_+）＼バキッ!）