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2004年07月28日

SBIは誰が売っているか

ヒジカタ

ヒジカタ@SBIで評価損が10万超えたぞ、わっはっは(笑い事ではないちゅーに)

ま、7月26日には100株、1000株単位で成り買いしたツワモノも多いと思われ、私の含み損なんてかわいいもんだろう。

しかし、繰り返し言うが誰が売っているのだ!!
個人投資家ではあるまい。個人ならとても売りなんて怖くて出来ないはず。

一説によると、、SBI(ソフトバンク・インベストメント)の市場価格をどうしても上げたくないグループがいて、そいつらが徹底的に売っているという。(あくまで噂だが)

そのグループとは誰か。
私は、独自の調査でそれを突き止めたので報告する。

そのグループは、野村グループ(野村證券およびその協力者)だ!!

理由は、以下の3点。

■証券業界の新旧覇権争い
SBIがこの先どんどんと力をつけると、近い将来には証券業界の盟主の座を野村は奪われるかもしれない。よって、SBIが株式分割等で時価総額を上げて力をつけようとする事を徹底的に妨害することで、SBIに対する個人投資家の信用を落とそうとしている。

■北尾吉孝との確執
SBIの社長は、野村証券出身の北尾吉孝氏であり、北尾氏と野村証券は少なからず確執がある。考えてみれば北尾氏は野村時代のあらゆるノウハウをソフトバンクグループに売った反逆児である。
したがって、野村は北尾が率いているSBIがのし上がってくるのを、意地でも阻止したい。

■野村はSBIで、現代の野村徳七を演じている。
野村證券の創始者である、野村徳七は、日露戦争後に株価が暴騰して誰もが売りなんて考えなかった時期に、全財産を投じて売りに賭け、その後の暴落で莫大な利益を手にし、野村證券の礎を築いた。
野村グループは、今回のSBI仕手戦で、それを再現しようとしているわけだ。

野村徳七

もちろん全てが私の想像である(+_+)\バキッ!



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