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2004年07月20日

ファンダメンタルとテクニカル

ヒジカタ

株式投資における分析手法としては、一般的に「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の二つに大きく分けられる。

ファンダメンタル分析:
企業の業績や財務内容を分析することで、株価が割高か割安かの判断をしようとするもので、判断のための指標として例えば「PER(株価収益率)」や「PBR(株価純資産倍率)」などがある。長期的な投資に向いている。

テクニカル分析:
チャートから一定のパターンを見出したり、相場の情勢、勢い、出来高等から株価が上昇基調なのか、下降するのかを判断する方法。短期投資に向いている。

どちかがよい、悪いというものでもなく、双方をうまく活用することが株式投資には重要である。

一方、人生においてはどうだろう(どういう話の展開や)
例えば、人生の伴侶(嫁さんや旦那)を選ぶ場合を考えてみよう。

ファンダメンタル分析:
相手の性格や教養、将来性、容姿等を分析することで、結婚するかどうかを分析する方法。指標としては、学歴、家柄、年収、身長、体重、3サイズなどがある。

テクニカル分析:
相手が一時的に成功している(上り調子)、その時の気分(一時的に燃えている)、性欲(毎日やりたい)、ブスだが(せっくすの)テクニックがある。などの基準で、結婚するかどうかを判断する方法。

ま、株と一緒で、どっちも必要だな(コラ!)



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